グループホームでは、お一人おひとりに応じたプランや手厚いケアを行うために、専門職が現場スタッフに助言や指導を行っています。現場スタッフは、法人内の医師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、歯科医、歯科衛生士の助言に基づき、より質の高いケアに取り組んでおります。

同一敷地内に看護小規模多機能型居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、そしてグループホームがあります。訪問から通所、宿泊、更には第二の住まいとしても。お一人お一人に必要とされるサービスをご提供する準備が出来ています。

グループホーム等で積み上げた経験を活かし、認知症サポーターやボランティアの方とコラボレーションしながら地域の中の「認知症ケア拠点」を目指しています。家族の方の介護相談の他、地域の行事、町内掃除などへの参加、高齢世帯の方への食事の配食、近所づきあいを入所者の方にも一緒にしていただいております。