「「rehabilitation(リハビリテーション)」の語源は「re(再び)」+「habilis(ふさわしい、適している)」で、「再び人間らしく生きられるようになる」という意味になります。年をとっても病気や障がいがあっても、最期まで人間らしくある、そのための医療・介護を提供したいという想いを込めて、「ハビリス」と名付けました。
介護老人保健施設ハビリス
あすか会の施設「アンジェロ」で培われた経験と実績を元に、新たに生駒市で、より地域に解放された施設ハビリスを誕生させました。住み慣れたところで安全に生き生きとした生活が営めるように、ご利用者様のご希望や生活歴、趣味、嗜好、ご家族の介護力、不安な点などを充分に聞き取り、在宅復帰、在宅支援を目指す支援を行います。
お問い合わせ先
FEATURE01
「リハビリテーション」「栄養」「口腔」のマネジメントには、法人内の医師や理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、管理栄養士、歯科医、歯科衛生士、常駐の介護・看護スタッフが連携しながらお一人おひとりの課題に応じたプランを作り、実施、評価を繰り返して「リハビリテーション」「栄養」「口腔」の理想的な状態を目指す一体的支援を行います。
FEATURE02
1ユニット10人のユニットケア制を導入しています。ご利用者様お一人おひとりにしっかりと寄り添えますので、小さな変化も見逃さず、素早く対応が可能です。ご利用者様ごとに最適な、きめ細やかなケアを提供いたします。また全室個室ですので、気兼ねなくご自分の時間を過ごして頂けます。
FEATURE03
セラピストが定期的に、集団リハビリテーション・個別リハビリテーションを実施します。低下した身体機能を回復させ、生活動作を改善することを目的とした「パワーリハビリテーション」のマシンも取り入れ、ご利用者様ごとに組み立てたプログラムに挑戦して頂きます。また、自主トレーニングメニューの考案や、実施のお手伝いもしています。
FEATURE04
各ユニットでのお食事は、できる方には盛り付けや片付けなどをご自分でして頂きます。ご飯を炊いたり、時にはパンを焼くなど簡単な調理をして頂くこともあります。他、浴室やトイレも一般住宅と近い構造で、生活のあらゆる場面で、在宅復帰に向けた練習ができるようになっています。
FEATURE05
検温や血圧測定は定期的に行う上、定期的な医師の回診で、体調全般の管理や内服管理を徹底しています。必要時は専門の医療機関へのご紹介もいたします。
FEATURE06
ご利用者様を安心してご自宅にお迎え頂けるように、ご家族様への支援にも注力しております。車椅子の使用方法など基本的な内容から、生活全般の介助、経管栄養注入指導や吸引指導まで、在宅介護に必要な知識は全てご指導いたします。
また、入所サービスは繰り返しご利用いただけます。あすか会にもリピート利用の方は多く、中には、入所と退所を計画的に繰り返して生活される方もいらっしゃいます。在宅介護の負担感を少しでも軽減するために私たちがおりますので、いつでもご利用・ご相談ください。
FEATURE07
1階のカフェはどなたも自由にご利用頂け、お飲み物や軽食等をお召し上がり頂けます。1番人気はホットケーキ。コーヒーも豆からこだわっています。このスペースでは、地域の方をお招きして音楽イベントなども開催しています。
※介護保険制度では、要介護認定による要介護の程度によって利用料が異なります。
自己負担額は下記の合算になります。
毎月ほぼ定額
利用料
介護保険、住居費、食費を合算したもの
要介護認定区分と所得段階によって異なります。
利用状況によって変動あり
加算サービス料
各種サービスの合算
その他
娯楽費や洗濯代など
【入所】 要介護3(1割負担) の方の場合
利用料
183,150円
基本サービス料:1,005円/日
住居費:3,100円/日
食費:2,000/日
加算サービス料
32円
夜勤職員加算:25円/日
サービス提供体制加算:7円/日
その他
210円
教養娯楽費:210円/日
合計
183,392円
1か月(30日)計算
クリックで、写真を表示します。
通所リハビリ玄関
通所浴室
通所リハビリテーション
在宅支援訓練コーナートレーニングルーム
正面玄関
1階浴室
イチョウリビング
お部屋
診察室
パームリビング
在宅復帰訓練室
屋上庭園
マロニエリビング
理美容室
ビーチリビング